延期した花嫁のリアルな声と【結婚式ガイドライン】@福井
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延期した花嫁のリアルな声と【結婚式ガイドライン】@福井

延期にかかる料金が心配

新型コロナウイルス感染症の影響で結婚式を延期する場合、料金が発生するのか、発生しないのか不安に思った方がほとんどでしょう。結婚式場によってその対応には違いがあります。たとえばこのような例が挙げられます。


・2020年〇月までに延期なら料金はかからない

・3か月以内に延期の日程を決めたら料金はかからない

・予定の結婚式日から遡って○○日前からはキャンセル料と同等の料金がかかる

・実費が発生している場合料金がかかる

・1度延期をした場合はかからないが、1度目に延期をする場合は、料金が発生する

・延期はキャンセル規約と同様に料金がかかる

(福井県の結婚式場より)

など、結婚式場や延期を申し出た日、延期した結婚式の日によっても料金の有無やそのパーセンテージには違いがあります。

延期なのか、中止なのかで対応も変わります。

2020年5月現在では、いくつかの式場さまでは、延期料金または、キャンセル料金をお客様からいただいた場合、再度結婚式をするときの費用に充当する対応を取ってくださるとお聞きしました。また結婚式場だけではなく、予約していた衣装店の対応もお店によって違います。延期を考えた時点で式場、衣装店、式場以外で手配していたカメラマン、美容師、引出物やグッズなどの料金もすべて確認が必要です。

一度決めた結婚式の日はきっと新郎新婦にとって一生の記念日となるはずだった大切な日。結婚記念日だけではなく、入籍日も合わせて考えていた方も多いでしょう。

延期やキャンセルによって料金がかかるなら、と縮小しての結婚式やフォトウェディングへ切り替えるカップルもいます。


・挙式披露宴の人数を減らして行った

・前撮りは予定通りに行った

・家族だけで式のみ行った

・延期の日程がきめられないので、フォトのみにした

・オンライン結婚式を行った

など


衣装はどうなる?

ウェディングドレスやカラードレス、色打掛など結婚式3か月前くらいの時期の方はほぼ決めていたはずですね。もちろん衣装は結婚式の日に合わせて、レンタルなら予約をしています。オーダーの場合は日程を合わせて仕上がるように準備しています。福井では多くがレンタルを選択されていますが、延期を考えたときに、心配になるのが衣装の予約です。

2020年3月に結婚式を予定していた方が、2020年11月への延期をされた場合、その日程で衣装の予約が可能なんでしょうか?ドレスや和装だけではなく、衣装に合わせたティアラやネックレス、ベールなども確認が必要です。新郎様のタキシードもおなじことが言えます。衣装+小物の予約は少なくても10個、多くて30個の予約をします。もし延期された時期が11月のように結婚式が多い繁忙期ならば、衣装や小物の予約がすべて可能な日程は限られてきます。延期の時期は、衣装の予約のことや、トラブルを避ける点からも繁忙期は避ける方が賢明と考えます。


実際の花嫁様の声

・予約があいてない場合、変更ができるの?

・半年以上先になったから好みが変わるかも

・新作が入ってくるなら再度衣裳選びをしたい

・サイズが変わってしまう

・大好きなドレスだから、予約が大丈夫な日に延期したい

・妊娠7か月くらいに時期になってしまいサイズが心配

・延期の日が決められず、いつドレスが着れるのだろう

不安な声と、気持ちを切り替えた声の両方があります。


延期になることで、どうしてもそのドレスが着たい!と思う方は結婚式日程を決めると同時にお問い合わせをして安心して日程をきめましょう。

女性にとっては花嫁姿を見てもらうために準備してきた日々を思うと悔しい気持ちもあります。友人だけではなく、おばあちゃんやおじいちゃんに見てほしいと思い、いつになるかわからないと落ち込む人もいらっしゃいます。

お写真だけでも残したいと予定通りに前撮りだけ行う人や、

ウェディングドレスとタキシードを着ておばあちゃんの家に行き花嫁姿を見せることができたという人もいます。

また、オンラインでの結婚式も今後増えていくのではないかと言われております。結婚式だけではなく仕事のやり方やコミュニケーションの取り方の方法も変化していくでしょう。


結婚式場業「新型コロナウィルス感染拡大防止ガイドライン」

2020年5月14日に発表された、結婚式場業に関するガイドラインがあります。

これから結婚式をする方は以下の内容を踏まえて、ゲストのもてなしや会場の配置を考えることが必要になります。

《参考》厚生労働省 新型コロナウィルスを想定した「新しい生活様式」


1、結婚式場におけるリスク評価

感染症の主な感染経路である接触感染と飛沫感染について、従業員や顧客の動線や接触等を考慮したリスク評価を行い、そのリスクに応じた対策を検討すること。

■接触感染

〇パブリックスペース:テーブル、いす、エレベーターのボタン、エスカレーターのベルト、トイレなど

〇披露宴会場など:ドアノブ、テーブル、いす、電源等のスイッチ等

〇バックヤード:ドアノブ、エレベーターのボタン、お皿、グラス、シルバー等

■飛沫感染

〇パブリックスペース:特定多数の参列者による混雑時の人と人との距離

〇披露宴会場等:歓喜の状況、席次への配意、余興内容等大きな声を出す場面の把握、入場退場時の行列、混雑


2、感染防止対策

■共通

・新型コロナウィルス感染症陽性とされた者との濃厚接触がある場合、同居家族や身辺な知人に感染が疑われる方がいる場合、過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航並びに当該在住者との濃厚接触がある場合、発熱や風邪の症状がある場合には、参列をご遠慮いただくよう、事前に案内すること

・参列者の来場時間等を予め把握し、感染防止のため、参列者が密にならないよう係員による誘導等を行うこと

・施設内複数個所(玄関、会場入り口等)に手指の消毒設備を設置すること

・列席者の来場時には、マスクの着用を求め、ロビー、控室、式場等においては、常にマスクを着用してもらうこと

・従業員及び関連スタッフについてもマスクを着用すること

など

■挙式場

・参列者は、臨席との十分な間隔をあけること

■披露宴会場

・披露宴会場は、出来るだけ広めの会場を手配し、席の間隔は、飛沫感染が防げる十分な間隔をあけること

・提供する料理は、個人盛りとし、大皿盛りは避けること

・お酌、グラスやお猪口の回し飲みはさけること

・余興を行う際は、列席者との十分な間隔を保つこと

など

※十分な間隔とは、1m以上、可能なら2m以上を目安とし、少なくとも隣の席とは1席程度の間隔をあけることをいう

■写真

・集合写真を撮影する場合は、直前までマスクを着用し、会話を控えてもらうこと

■ロビー、控室

・他の結婚式参列者と重なることのないようなタイムスケジュール、動線に配意すること

・ロビー、控室棟は、参列者が密になることのないようレイアウトし、マスクを着用してもらうこと

など

■打ち合わせ

・顧客の要望によりオンラインでの打ち合わせが可能な環境を整えること

・新規接客においても、リモートでのご案内等の環境を検討すること

・フェア等のイベント開催にあたっては、予め混雑しないよう、日程、時間、人数を調整すること

など

このほかに、従業員やごみの廃棄など感染防止のためのガイドラインがあります。

延期した場合に注意すること

上記のガイドラインを踏まえて、結婚式を準備するとなると改めて席次の配置や人数の縮小、もしくは演出の変更も必要です。

・広さに余裕のある会場か

・ゲスト同士の間隔は1m以上あいているか

・余興の内容は大丈夫か

・他の参列者と重ならないか

・打ち合わせはオンラインで?

などがあります。

結婚式を延期された方以外にも、ちょうどコロナ禍のときに結婚がきまりこれから結婚式準備をするプレ花嫁プレ花婿も、こちらのガイドラインは把握しておくべき内容です。

新郎新婦もそのご家族も、またお越しになるゲストにとっても、

最初は、「慣れない結婚式の姿」になるかもしれませんが、いつか当たり前のように感じるときがくるかもしれません。

結婚式場で働く人も、一緒に準備をしてきた分今は残念に思っていますが、

結婚式が挙げられたときには、その分一緒に喜ぶこととなるでしょう。

新郎新婦様、またその周りのご家族の方、お祝いをする方々皆様が笑ってその日を過ごせるようにコンシェルジュとして願っております。

ララプリマドンナ

コンシェルジュ 吉田


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